【第26回】FXバイナリーOP投資実践会 備忘録
第26回のポイント
●5分足でみて急激なトレンドになっている場合はエントリーを避け、レンジになるまで待つこと。
●相場の予想に明確な答えはない。あくまで目安があるだけ。
●15分足で相場を確認する場合は、最大まで俯瞰する(MT4でいうと「-」を押下して最大まで引き延ばす行為)、そしてそこから「+」を2回押下したくらいの範囲で相場の動きを見ること。
●バイナリーOPの場合は15分以下の判定なので、15分足が非常に意識されやすい
●狙らうべきポイントは売られすぎ、買われすぎなのでそれがわかるオシレーターを使用した方が良い。
●バイナリーOPで勝率の高いポイントとしては、FXのトレダーがエントリーしないところが挙げられるので、レンジを積極的に狙った方が良い。
●勝率を上げるにはエントリーを減らすことが大切。
●相場の方向感を確認するためには15分足、1時間足、日足で相場を見ること。そして5分トレードでその方向に沿ったトレードをすることで有利になる。
●1分足でエントリーする場合はジグザクしているところで行う。※ダラダラでは行わない。
●レンジ帯(一定の値幅で動いているいる所)の中で意識されているラインでトレードするのは良い。
●判定時刻が00時は基本的にエントーリは避けること。特に15時、16時、21時、24時の判定時刻の前後30分はエントーリは避けること。慎重にいくなら前後1時間はエントリーしない方法もある。
●バイナリーOPは相場の味方を勉強するのに最良のもの。今後仮想通貨の市場が成熟してきたら、そのまま為替のバイナリーOPで行なっている方法が使える!!
ラインをブレイクする可能性があるパターン
1.レンジ内でその振り幅が小さくなってきている場合。
2.ダラーんと動いている場合。
3.ラインの手前で反発がある場合。
4.ラインにタッチする回数が増えれば増えるほどブレイクする確率が高くになる。
5.ラインにタッチするまでの期間が短くなればブレイクしやすくなる。
ライントレードする時のコツ!!
相場が下がっている時、レジスタンスラインは手前ので反発しやすく、サポートラインはブレイクしやすくなることを考慮しておくことが大切。
→つまり下の図だと、ローエントリーする場合は、レジスタンスラインの手前で入るようにし、
逆にサポートラインでハイエントーリする時は相場の動き逆らうことになるので下まで待つ(深い位置のラインでエントリーする)方が良い。
【補足】 トレードツールの活用方法
●インジケーターがはまっているときは積極的にエントリーし、はまっていない時はエントリーに注意し無駄なエントリーは避けるようにする。
●5分足でサインが点いたら1分足に切り替える。そしてジグザクしている時であればエントリーしてみても良い。逆に動きがダラダラしている時はエントリーは控えた方が良い。
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